鈴木愛理「努力している過程は見せたくないです。アイドルは夢を与える職業だから別に苦労しているところを見せる必要ないと思うんです」

カラフル×ハロプロは移転しました。

平成のアイドルとは不完全さを楽しむ文化だと言える。ダメな部分がある子がそこを乗り越え成長する。
アイドルファンの多くは、そうした成長物語を応援する。これはハロプロにおいても変わらない。その点、8歳の時点で「可愛げがない」と言われるほどの歌唱力を持ち、ダンスもハイレベルな鈴木は、どこか応援しづらさのある存在でもあった。「ファンの方から握手会で…→移転先で続きを読む